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スマート接骨院・整体
日野市平山 3-35-8
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診療時間
午前
夜間診療(火水金)
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午後
17:00〜21:00
お問い合わせ・ご予約
☎ 042-594-9919
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腰痛
腰痛の根本的な原因の多くは
「背骨と骨盤の歪み」にあります。
スマート接骨院では腰痛の根本的な
原因(背骨と骨盤のズレ)を治療し
早期回復を促します。
腰痛 原因
腰痛の主な原因は大きく4つに分けられます。
-
骨、筋肉、関節に関係する痛み
-
神経の障害による痛み
-
精神的ストレスによる痛み
-
内臓の病気による痛み
これらの4つの要因のうち一つだけが原因となっていることもあれば、複数の要因によって腰痛が起きている場合もあります。
1.骨、筋肉、関節に関係する痛み
腰の中心には腰椎(腰部の背骨)があり、固い骨「椎骨」と軟らかい軟骨「椎間板」が折り重なってできています。
骨同士は関節で連結されており、積み重なった骨が崩れないように周囲を靭帯や筋肉によって支えられています。こうした腰の組織が損傷したり炎症を起こしたりして痛みを生じます。
腰の筋損傷、筋膜損傷、打撲、捻挫、関節痛、骨折などがこれに該当します。
2.神経の障害による痛み(神経痛)
腰椎の内側には、脳から腰まで伸びる神経が通っています。これらの神経は腰から
無数の細い神経に枝分かれして、足先に向かって伸びています(坐骨神経)。こうした
神経が圧迫されたり損傷を受けると、腰から下半身にかけて痛みやしびれを生じます。
病気によって発生することもありますが、ほとんどは体の歪みや腰の骨、椎間板、靭帯などの変形が原因となります。
3.精神的ストレスによる痛み
原因不明の腰痛の多くには、精神的ストレスなどの心の問題が関わっていることが、近年の研究によって判明されています。こうした腰痛は「心因性腰痛症」と呼ばれ、ストレスの多い現代社会において多く見られるようになりました。
体の異常に、ストレスなどの心理・社会的要因が加わることで腰痛が引き起こされるケースは年々増え続けており、 複数の身体的・精神的な要因が複雑にからみ合っていると、何が直接の原因となって痛みが起きているのか特定するのが難しくなります。慢性的な腰痛には精神的ストレスが関わっているケースが多く見受けられます。
4.内臓の病気(内科的疾患)による痛み
胃、肝臓、腎臓といった内臓や女性の子宮など、体内の臓器・器官の病気によって
腰痛が起こることがあります。臓器周辺に発生した痛みが腰にまで響いたり、神経を傷害して下半身に痺れが出る事もあります。
多くの場合、腰椎や筋肉には異常が見られないため、病気の種類によっては原因の
特定が困難なケースもあります。
腰痛 治療
スマート接骨院では筋肉・筋膜・関節を調節し腰痛の根本的な原因である
背骨と骨盤の歪みを治療し、早期回復を促します。
軽度の腰痛を我慢していると、悪くなることはあっても、良くなることはなかなかありません。また年を重ねると回復力も落ちてきます。
慢性的な痛みを我慢していると、ふとした瞬間にギックリ腰になりやすくなります。
ギックリ腰になると私生活や仕事に支障をきたしてしまいますし、
ヘルニアや坐骨神経痛へと悪化する場合もあります。
腰に違和感を感じたら、できるだけ早めに来院してください。
早めに治療ができれば、長引かなくて済みます。
ワンポイントアドバイス
冷シップと温シップどっちを貼るか分からない場合
何かをして急に痛くなった場合は炎症が起こっているので
冷湿布を貼って下さい。
慢性痛や筋肉痛は血行を良くした方が良いので
温湿布やホッカイロなどを貼ると効果的です。
ぎっくり腰
ぎっくり腰 原因
ぎっくり腰は『急性腰痛』『椎間捻挫』とも呼ばれ、いきなりグキっという衝撃と
共に、腰が強烈な激痛に襲われるものです。
ぎっくり腰になる原因の多くは3つ挙げられます。
1.筋肉疲労
一つ目は、筋肉の慢性疲労です。ぎっくり腰は突然起こりますが、症状としていきなり表れるだけで、ゆっくりとその原因となるものは進行しています。
中腰で荷物を持上げようとした瞬間や、くしゃみをした瞬間、体勢を変えようとした
瞬間などにぎっくり腰になりやすいですが、日常の中で同じ動作をしても平気だったのに、ある瞬間にぎっくり腰になってしまうのです。
これは、少しずつ蓄積された筋肉疲労が、あるとき負荷の許容量を超えてしまい、腰痛として発症してしまったと言えるでしょう。
日常生活を送る中で、筋肉疲労は必ず起こります。
それを回復するメカニズムを持ち合わせていますが、睡眠不足や栄養バランスが取れていなかったり、運動不足や座りっぱなしの仕事を続けるなどしていると、筋肉疲労が回復することなく徐々に蓄積されていき、やがて腰痛を招いてしまうことになります。
2.骨格の歪み
二つ目は、骨格の歪みです。私たちの日常を振り返ってみると、立ちっぱなしの仕事や座りっぱなしの仕事に就いていると、長時間、同じ姿勢でいることが多くなります。
そうすると、身体の柔軟性が失われていき、同じ骨格や筋肉だけを使うことになってしまいます。
使われている筋肉には負荷がかかり、使われていない筋肉は少しずつ緩んでいきます。こうしたことが筋力のアンバランスを生み出し、骨格の歪みを招いてしまいます。
歪んだ骨格は左右のアンバランスを生み出し、その周囲の筋肉へ負荷がかかります。
すると徐々に筋肉に疲労が蓄積され、やがて腰痛につながるのです。
3.いきなりの過負荷
三つ目は、若い人やスポーツ選手に多い原因の1つで、高いところから飛び降りた着地の瞬間や、勢いよく振り返った瞬間、横になっていて勢いよく起き上がったときなど、止まっている状態からいきなり動いたときや、動きの急激な切り替えの時に、
腰にいきなりの過負荷がかかり、ぎっくり腰を起こしてしまいます。
ぎっくり腰 治療
ぎっくり腰になってしまったら、まずは患部を良く冷やして下さい。患部には炎症が起こり腫れてきますので、その腫れを早く引かせることが早期回復に繋がります。
お風呂に入ると周りの筋肉が少し緩むため楽になった気がしますが、腫れを助長してしまいます。
またお酒も血行が良くなり腫れを助長してしまいますので
控えて下さい。まずは冷却と安静が1番の治療法です。
少しでも動けるようでしたらスマート接骨院までお越しください。
(動けないようでしたら往診致します。ご相談下さい。)
スマート接骨院で使用する「メディセル治療機」は皮下から筋膜のリンパ液の流れを
良くするため、腫れを引かせるのに効果的です。
まずは腫れを軽減させて、その後は根本的な原因である体の歪みを整えていきます。
何もしないでいると患部は固まったまま治ります。また根本的な原因である歪みも
残るため、再発しやすい状態で治ります。
治療を受ける事で、早期回復し治癒後の再発防止にもなります。
ぎっくり腰になったら早めにご来院下さい。
腰痛・ぎっくり腰
スマート接骨院
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